こんにちは。
YEANAYのカゴタニです。

9月に入り徐々に日の入りも早くなり少しずつ秋の気配を感じています。
とはいっても日中はまだまだ暑いですね。

前回の記事では、NO CONTROL AIR / FIRMUM 2025AWの半袖シリーズのご紹介をしました。
春夏の半袖とまた違う秋の空気を纏う半袖達 是非店頭、オンラインストアでご覧ください。
今回のご紹介はもう少しだけ季節を進めてみたいと思います。

軽く羽織れるジャケット、コート達です。

また、現在 DUDDで開催中の時計イベント「古拙 meet DUDD」は9月15日までと会期も残りわずかとなりました。
個人的に夏から秋への移行期にぴったりな時計もご紹介します。


/////

FIRMUM

2025 Autumn & Winter

タッサーダイ｜ナイロン タッサー ・ ガーメントダイ

春夏秋冬どのシーズンでも活躍してくれる定番のシリーズ。

前回のメルマガでは同じ生地の半袖シリーズを紹介しましたが、
今回はショートモッズコートを。

色は４色展開で、Cloud / Moss Grey / Elephant Grey / Blackです。
今季の新色はCloudとMoss Greyです。

着るたびにやっぱりとても良いなと、再認識します。
個人的には何より軽い そしてシワが全く気にならないというのがポイントです。
シワを気にせずバックにざっくりと入れておけばいろんなシーンで活躍してくれます。
室内や電車の中で肌寒かったり 小雨が降ってきたり......
季節の変わり目にぴったりな羽織りなんです。

冬になると別売りのインナーを取り付けることで暖かく快適に、1年中楽しめます。





/////

NO CONTROL AIR

2025 Autumn & Winter

メモギャバ ｜強撚ポリエステル・メモリーギャバジン

NO CONTROL AIR 25AWの新作のステンカラーコート。

一見シンプルなコートですが実はとても高機能なコートなんです。

表地には形状記憶ポリエステルを使用し、柔らかなシワがとコシのある生地感が特徴なのですが、なんといってもこのコートの特徴は身頃部分の裏地に使用された毛足の長い生地です。

この生地は遮熱機能付きの軽量起毛ポリエステル生地で、
適度な温度を保ちながら 湿度を逃し快適な衣服内環境を整えてくれるという優れもの、
サラサラふわふわしていて肌当たりも良い生地です。
元々アウトドアシーンなどで使用され運動時の保温力に優れています。
ちょっとぐらいだったら走れちゃうコートです。

さらに表地は撥水機能もあるので、見た目は綺麗なコートなのですが
実はかなりアクティブなステンカラーコートです。





/////



古拙時計 meet DUDD
IWC / KS-864

まだまだ気温も高く湿度もあり汗ばむ時期ということで、ステンレスベルトを使用した時計をご紹介します。
革製のベルトとはまたガラッと印象も変わりますし、時期を問わずお使いいただけ
経年によって現れるステンレス素材の独特な色艶や表情もその時計の魅力の一つです。

こちらは1960年代、スイスの老舗マニュファクチュール
IWC（インターナショナル・ウォッチ・カンパニー）が手がけた、自動巻き時計です。

控えめながらも実用性と視認性の高い無駄のない端正な文字盤は、普遍的な美しさを感じます。
ブレスレットはとてもしなやかでケースと調和した滑らかなラインが、手首に柔らかく馴染んでくれます。
装飾も細かくとても上品な印象です。
ケース径は35mmとほんの少し小ぶりで扱いやすく、男性女性を問わずお楽しみいただける一本です。

/////


古拙時計 meet DUDD
ROLEX / KS-1065




ロレックスのラインナップの中でも比較的コンパクトなサイズ感の時計も多いスピードキング シリーズから１本。
1960〜70年代にかけて製造された、とてもミニマルでシンプルに構成された手巻き式時計です。
ケース径は29mmと小ぶりのボーイズサイズです。
ロレックスらしい文字盤の表情とステンレス製ブレスレットが程よい存在感を放っています。
秋冬は少し暗めなお洋服を着られることが多いと思いますが、腕元にこのようなきらっとした上品な表情があることによって華やかなで明るい印象になると思います。
お洋服との合わせ方も楽しくなります！

初めてのヴィンテージ時計、初めてのヴィンテージロレックスをお探しの方におすすめの一本です。


古拙 meet DUDDは9月15日(月)までを予定しています。
大阪 桜川のお近くにお越しの際はぜひ お立ち寄りください。
もちろんYEANAY各店でもご覧いただけます。

古拙時計