5月31日（土）から8月31日（日）までの期間、DUDD / ダッドはヴィンテージ時計店として展開いたします。


DUDD / ダッドを始める前からわかっていたことではありますが、
弊社の新しい洋服レーベル「DDUD」はシーズンレスを掲げているため、
夏に着用できるものが非常に少なく、全国を巡る Transit show でわずかにご紹介した夏物も、
すでに残りわずかとなっています。

DUDD / ダッドにとって、6月から8月の夏の間は、販売できるアイテムがかなり限られる時期となります。
この空白を埋めるために、弊社の古拙時計を展開いたします。

古拙時計はこの夏から冬にかけていくつかの企画やイベントを控えており、
それに向けて仕入れも増えてきました。
コレクション全体が静かに厚みを増してきており、その状態を、一度きちんとお見せしたいと考えています。

3ヶ月のあいだ、DUDD / ダッドにて、古拙時計の期間限定店舗を開設します。
会期中は時計担当のスタッフが常駐し、販売だけでなく、メンテナンスや修理のご相談にも対応します。

この3ヶ月にはいくつかの企画を挟んでいく予定ですが、最初の6月は、スイスの名門 オメガ（OMEGA） を特集します。
直近の仕入れで集まった1950〜60年代のモデルを中心に、メンズ・レディース問わず、今の古拙の目線でセレクトしたオメガをご用意しました。
希少な1930年代後半〜40年代の個体や、色味を帯びたダイヤル、レアなワンストップクロノなども並ぶ予定です。

現在は YEANAY 各店でインショップ的に展開している古拙時計ですが、
将来的には単独店舗として展開する構想もあり、今回の出店はその布石となるものです。

この３ヶ月の間のDUDD / ダッド での「DDUD」の洋服の扱いは、少ないながらも
「Before DDUD」と合わせて、4メートルほどのラックが埋まる程度にはご用意しています。
特にTシャツは新型を含め、いくつか揃っています。時計とあわせてご覧になるなかで、手に取っていただける機会があればと思います。

DDUD のための DUDD / ダッド は、9月上旬の再開を予定しています。