newsletter #18 【 秋冬到来、ロングコートの出番です! 】

こんにちは。
YEANAYのカゴタニです。
気付けばもう10月中旬 今年もあと僅か......早い!
関西圏は朝晩は少しづつ肌寒くなってきました。
ようやく待ちに待った涼しい時期の到来ですね。
前回のニュースレターではDDUDの通年楽しめるシワシワの洋服を紹介しましたが
今回は秋冬の装いに特化した暖かいコート達をご紹介させてください。
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NO CONTROL AIR
2025 Autumn & Winter
ノンステキルト|ポリエステル・撥水ストレッチ ウェザー
NO CONTROL AIR 25AW リブ襟コートです。
4年ほど前の秋冬シーズンから継続して発表しているコートです。
今期から表地をより撥水性の高いポリエステル生地へとアップデートし
さらに快適な洋服になりました。
ちょっとした雨や雪もへっちゃらです!
裏地は以前と同じくコアブリットという中綿素材をキルティングしています。
このコアブリットは太陽光による発熱性能がありとても暖かく薄くて軽いという優れもの。
コートの丈も膝下までと長く、身体の大部分をカバーしてくれるので
野外での長時間の停滞時やスポーツ観戦などにもとってもおすすめです。
さらに帯電防止性能もあるので、寒い時期のあのバチッとが少し軽減されます。
個人的にとてもポイント高いです。
今期の新色のキャラメル色は、穏やかで優しい発色です。
秋冬は暗めのスタイリングが多くなりがちかと思いますが、
このキャラメル色の発色は暗めのパンツなどとの良いコントラストとなり
パッと明るい印象に繋げてくれると思います。
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FIRMUM
2025 Autumn & Winter
プレチド |ウール・千鳥
FIRMUM 25AW 新作のダッフルコートです。
ざっくりとした表情と、懐かしさを感じる千鳥柄のウール生地を使用しています。
再生ウール(反毛)を使用することによって古いウールの風合いを表現していて、
柔らかく穏やかで、いい意味でちょっとだけくたびれた様な印象を持つ生地です。
製品洗いとタンブラー乾燥によって生まれる、自然な揉み込みの表情と
ステレッチ性もこの生地の魅力のひとつです。
個人的にダッフルコートは、昔よく着ていた思い出があり、
少し学生感のあるアイテムなのではないかと思っていたのですが、
このコートは再生ウールを使用しているからなのか
どこかパリッとしすぎな良い塩梅の力の抜けた表情が楽しめます。
僕の様に学生時代にダッフルコートを着ていたが最近はしばらく着ていないな......
という大人の方にもおすすめしたいダッフルコートです。
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